能登半島地震の被災地で炊き出し活動をしています。
石川県によりますと、能登半島地震の被災地では2月20日午後2時の時点で
515か所、合わせて約1万2463人の方が避難所での生活を余儀なくされています。
氷見ベジの炊き出し支援チームは、避難所で炊き出し活動を続けています。
炊き出しは珠洲市のほか、輪島市、能登町、穴水町、七尾市の避難所を巡回しながら継続しています。
炊き出しでは、お野菜をたくさん使った栄養バランスに配慮するとともに、ほっとするひと時を過ごしてもらうことを心掛けております。
こうした取り組みは氷見ベジ会員や共感していただいた方、地域のおばちゃんなど多くの方のご協力で実施されています。
岡山県ほのぼのハウスさんから無農薬栽培野菜の提供や、
ドイツ発!街歩きガイド&旅ライターのkeikoさん、金沢キッチンさん、かわかみ歯科医院さんとお友だち、カシュカシュボンボンさん、冨樫さんとお友だち、佃さん、栗林さん、大引さん、矢野さんから支援金や、お米、お酒、しいたけ、昆布、漬け物、すり身、みりん干しなど提供、八ヶ山ベジラボグループさんから無農薬栽培の大根、仁光園さまから卵の提供など、皆さんの温かいお気持ちを、料理を通じて届けていきます。
皆さまのご協力に心より御礼申し上げます。
能登に残る人を応援する為に、氷見ベジはこれからも引き続き、炊き出しなどの支援活動を続けてまいります。
食材、支援金、お手伝い、ご支援、どんな形でも感謝です。ぜひ、ご連絡ください。
氷見ベジ代表 梶(かじ)
090-8267-5154
keizo.kaji.olive@gmail.com
被災地の一日も早い復旧・復興を心からお祈り申し上げます。