浅見 杳太郎

今後の抱負など

2016年に東京都から氷見·柳田に移り住み、2018年の夏より触坂に居を構えて、ささやかながら「農のある暮らし」を始めています。農を基盤に据えて、持続可能をテーマに生き方·生活全般をデザインしていけたらと思っています。
2020年現在は、県の農業学校で農の基本を学びながら、就農準備中です。妻がローフードマイスター（※）の資格を取得しているため、その調理法に親和性の高い作目を選び、栽培を行なっていく心算です。
2020年は、作目·圃場選定と土づくりから。一つひとつ、歩を進めていきたいと思います。
※ローフードとは：生の野菜や果物、海草などを46度以下で調理し、頂く食事法。生きた食物酵素を体内に摂り入れることができる。